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フォックス・ビジネス「パウエルFRB議長、インフレを一過性と考えていないと発言も、ホワイトハウスは経済回復の強さをアピール」

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米国時間12月10日FOX Business
by マイケル・リー
Michael Lee
マイケル・リーは、ミシガン州ハーバービーチ出身のライターです。Fox Newsに入社する前は、Washington Examiner、Bongino.com、Unbiased Americaで働いていました。6年以上にわたって政治をカバーしています。

日本語解説:WAU

「パウエルFRB議長、インフレを一過性と考えていないと発言も、ホワイトハウスは経済回復の強さをアピール」

マイケル・リー氏のレポートによると、ホワイトハウスのブライアン・ディーズ国家経済会議事務局長は、インフレに関する質問を避け、代わりにパンデミックからの経済回復をアピールしました。

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、

「インフレは一過性のものではなく、来年も続くだろう」

と発言したことについて記者から質問を受けたディーズ氏は、インフレがいつまで続くかについてのコメントを避け、代わりに労働市場や賃金など他の経済指標の強さを指摘しました。


写真は、米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長。(Sarah Silbiger-Pool/Getty Images)

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パウエルが先週述べたことを受けての、ディーズ氏のコメントは次のようなものでした。

「私たちが信じているのは、今見ているようなレベルにまで上昇した価格は、アメリカの家庭とその懐を直撃するものであり、それらに直接対処するためにできる限りのことをしなければならないということです。また、景気回復の強さ、労働市場の強さ、賃金上昇の強さ、そしてアメリカの家庭を救済するためにとった措置は、物価上昇をめぐる世界的な問題に対処するために、わが国の経済とアメリカの家庭を独特に有利にすると考えています」


写真は、ブライアン・ディース国家経済会議部長。(REUTERS/Mandel Ngan/Pool/File Photo)

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「我々は、インフレ率の上昇という形で永久に痕跡を残さないという意味で、『一過性』を使う傾向がある」

とパウエル氏は述べています。

この発言は、2022年を通してインフレ率が低下し始めると一貫して主張してきた「FRB」の従来の立場や政権の立場からの転換と言えます。

しかし、インフレは「FRB」の予想より上回り続けており、進行中の景気回復を犠牲にして、インフレに対抗するために金融政策の引き締めを余儀なくされるのではないかという憶測を呼んでいます。


写真は、バイデン氏 (AP Photo/Evan Vucci / AP Newsroom)

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米国10月の消費者物価指数は6.2%上昇し、1990年以降で最大のインフレ率の急上昇となり、燃料油価格が牽引し、10月は12.3%上昇し、過去1年間で59.1%の上昇となりました。食品価格も上昇しており、肉、鶏肉、魚、卵は10月に1.7%上昇し、前年同月比では11.9%の上昇となっています。

以上。

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