Photo 出典元 アンソニー・ファウチ博士 (Kevin Dietsch-Pool/Getty Images)
米国時間11月08日ニューズマックス
by ニック・コウトビナス氏
Nick Koutsobinas
日本語解説:WAU
トランプ政権下の元通商局長、ピーター・ナバロ氏、「ファウチは『社会病質者のナルシスト』、政府から追い出し刑務所に入れるべき」
トランプ政権下の元通商局長、ピーター・ナバロ氏は、アンソニー・ファウチ博士が武漢ウイルス研究所で「機能獲得」研究が行われているという情報を隠していたために、何百万人もの人々が亡くなったと語ったと、ブライトバート・ニュース・ネットワークが伝えています。
ナバロ氏は、
「あの男がどれほど有害か、言葉では言い表せない。彼は社会病質者だ。ナルシストだ。
ファウチの最大の嘘は、コロナ調査委員会でランド・ポール議員や議会に対して、「機能向上」実験はしていないと言った嘘のことではない。それは、1月に我々大統領のタスクフォースに、あのウイルスが武漢の研究室で作られたものであり、その研究室に資金を提供し、無害なコウモリのウイルスを人間を殺すものに変えてしまう「機能向上」実験を許可したことを言わなかったことだ」
と述べています。
ピーター・ナバロ氏
Photo 出典元
「ファウチは何が起こっているのかを正確に知らせなければならなかった。彼はそれを我々に隠していた。もし当時、今わかっていることを知っていたら、もしファウチが白状していたら、何百万人もの命を救うことができたでしょう。これがどれほど重要なことか表現しきれません。」
ナバロ氏によると、2020年1月初旬にパンデミックが発生した際、ファウチ氏は渡航禁止措置を設けることに反対していたと言います。
「2020年1月28日、トランプ大統領が、共産主義の中国からの渡航を取りやめるという決定を下し、その発表前の時点で、ホワイトハウスでパンデミックを深く懸念していたのは、ロバート・オブライエン国家安全保障顧問、そして私とトランプ大統領の3人でした」
ナバロ氏は、ホワイトハウスの地下にある「シチュエーションルーム」には、私を困らせた4人の人間がいたと、当時の事を振り返って述べました。
「それは、ミック・マルバニー首席補佐官代理、ポンペイオのハッカーである無能なウィルス学者、ロバート・レッドフィールド、そしてもちろん保健福祉長官のアレックス・アザールですが、もう一人、私の向かいに座っている小さな丸い眼鏡をかけた男とはすぐに激しい口論になり、彼は渡航禁止は機能しないと主張し続けていました。彼はまるで「フローベールのオウム」のようでした」
「『この男は誰だ?』最終的に、私は『ファウチ』と呼び捨てしました。当時はファウチ博士と呼ぶべきだとは思っていませんでしたので、『おい、つまり、ケネディ空港、ダレス空港、ロサンゼルス空港、オヘア空港に毎日2万人もの中国人がやってきて、その多くが武漢ウイルスに感染していても、彼らをただ入国させれて良いと言うのか?』」
ナバロ氏は、2020年1月、ファウチが「渡航禁止は効果がない」と言って、コロナを心配しないようにトランプ氏に助言したことを強調しました。
『トランプ政権時、疫病の年となったアメリカでの私の記録』の著者であるナバロ氏は、
「この本のミッションの1つは、ファウチを政府から追い出して牢屋に入れることです」
と、警告しています。
以上。
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