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ニューズマックス「ギャラップ調査:バイデン、新たに11ポイント支持率低下、第二次世界大戦以降のどの大統領よりも最悪を記録」

Photo 出典元 (Spencer Platt/Getty)

米国時間10月22日06:56 PMニューズマックス
by チャールズ・キム
Charles Kim
ニューズマックス:フリーライター

日本語解説:WAU

ギャラップ調査:バイデン、新たに11ポイント支持率低下、第二次世界大戦以降のどの大統領よりも最悪を記録

世界30余の国に拠点がある世論調査機関ギャラップによると、ジョー・バイデン大統領の支持率の急落は、第二次世界大戦以降の大統領の中で最悪のものと言います。

報告書によると、バイデン氏は年初の56%の支持率から、2021年第3四半期には44.7%まで低下しました。

民主党の前任者であるバラク・オバマ氏が10ポイント、ビル・クリントン氏が約7ポイント、ジミー・カーター氏が約9ポイント、それぞれの政権の同じ時期に下落しています。

民主党の大統領では、ジョン・F・ケネディ大統領だけが、第3四半期に74.3%から76.8%に上昇し、より高い評価を得ています。

共和党のドワイト・アイゼンハワーリチャード・ニクソンロナルド・レーガンは、それぞれ2.2ポイント、1.9ポイント、3.2ポイント低下しました。

ケネディ以外で支持率が上昇したのは、共和党のジョージ・H・W・ブッシュとその息子のジョージ・W・ブッシュだけで、1989年のソ連崩壊後に12ポイント、息子のブッシュは2001年9月11日の同時多発テロ後に13ポイント上昇しています。

バイデンの支持率低下の原因で最もインパクトがあったのは、無党派層によるもの

民主党員からの支持率が2月の98%から10月の92%へと6ポイント低下したのに対し、無党派層の支持率は同時期に61%から34%へと約27%低下しており、同層への支持率が55%であった6月以降、着実に低下傾向にあります。

ギャラップ社によると、バイデン氏を支持する共和党員は、任期開始時にはわずか11%でしたが、10月にはわずか4%にまで減少しています。

これまで、バイデンが8年間副大統領を務めたオバマは、政権発足後の第3四半期に10.1ポイントと最大の下げ幅を記録しており、バイデンの下げ幅のわずか1.2ポイント差でした。

2010年の中間選挙で民主党は、下院で63議席、上院で6議席を失い、オバマ大統領の「大敗」と呼ばれました。

この敗北により、下院議長の座はナンシー・ペロシ議員(カリフォルニア州選出)から共和党に戻され、6つの州知事選と720の州議会議席が失われ、26の州議会を共和党が支配することになったと、5月のワシントン・ポスト紙は報じています。

この記事では、2010年の中間選挙が政治情勢に波紋を投げかけ、民主党が来年に控える2022年の中間選挙に不安を抱いている理由を表しています。

歴史的に見て、ホワイトハウスを支配している政党は、中間選挙で力を失うことが多いのです。

以上。

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翻訳者からのコメント:
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