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FOX BUSINESS「 米国消費者心理がここまでネガティブになったのは、2020年4月以来」

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消費者心理はCOVID-19レベルに沈む
消費者がここまでネガティブになったのは2020年4月以来

8月14日FOX Business


by スザンヌ・オハロラン(Suzanne O’Halloran)
FOXビジネスマネージング・エディター
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「 米国消費者心理がここまでネガティブになったのは、2020年4月以来」

Consumers have not been this negative since April of 2020

ファースト・トラスト・アドバイザーズのチーフエコノミスト、ブライアン・ウェスベリー氏は、デルタ変異株がすでに世界経済を減速させていると言います。

同氏は世界各地の新たなロックダウンや政府の支出法案によってもたらされる需給問題について語りました。

「米国の消費者は一転して、ロックダウンやCOVID-19のデイリーブリーフィングが行われていた暗黒の時代、1年以上前と同じように再度のパンデミックを心配しています。8月に発表されたミシガン大学の消費者意識調査では、過去1年間で最大の落ち込みを記録し、調査員はこれを『自信喪失』」と表現しました。

これほどまでにマイナスになったのは過去2回しかありません。COVID-19のロックダウンやヘッドラインが日常生活を支配していた2020年4月の最低値である71.8を下回る水準となり、7月から13.5%下落しました。このように状況が悪化したのは、2008年の大不況の時だけです。


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さらに、損失の対象は、個人の経済状況からインフレや失業率などの経済の見通しまで、あらゆる側面に及んでいました。Surveys of Consumersのチーフエコノミストであるリチャード・カーティンは、「デルタ変異株によるパンデミックの再発は、理性と感情が入り混じったものであることは疑いの余地がない」と書き、アメリカ人は今後数ヶ月の間に経済パフォーマンスが「低下する」ことを恐れていると指摘しました。

また、FOXビジネスネットワークに出演したファースト・トラスト・アドバイザーズのチーフエコノミスト、ブライアン・ウェスベリー氏は、「ロックダウンは経済にとって最大の脅威である」と警告しました。

今回の下げ幅は、2回連続して発表されたインフレレポートが軒並みコストの上昇を示した後に発表されたものです。7月の消費者物価指数の上昇率は5.4%と2008年以来最大の伸びを示し、生産者物価指数は7.8%と過去最大の伸びを示しました。


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このような懸念は、ワクチンが全国民に無料で提供されていることや、使用方法が拡大していることにも起因しています。米国疾病管理予防センター(CDC)の諮問委員会は、中程度から重度の免疫不全者はmRNA COVID-19のブースター投与を受けることを推奨しています。

予防接種実施諮問委員会は、食品医薬品局ファイザー・バイオンテック社とモデナ社のCOVID-19ワクチンの緊急使用を拡大する投票を金曜に行い、翌日に特定の免疫不全患者へのブースター注射を許可しました。


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この数字はエコノミストを驚かせましたが、投資家を脅かすものではありませんでした。広範な株式市場は、Dow Jones Industrial AverageとS&P 500が記録的な水準を維持しています。

以上。

FOX BUSINESS元記事 (英語)より

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翻訳者からのコメント:
ここまで読み進めていただいた貴重なお時間に心から感謝いたします

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