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ロシア・トゥデイ(RT)「ロシア政府、ウクライナ紛争による死傷者の最新情報を発表」

写真は、2022年3月23日、マリウポル-ドネツク間の高速道路を走るZマーク(ロシア軍の『勝利のため』『平和のため』と言う意味)のついた戦車の列 © Getty Images / Maximilian Clarke / SOPA Images / LightRocket

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ロシア時間3月25日 17:42 ロシア・トゥデイ(RT)

「ロシア・トゥデイ(RT)は、ロシア連邦予算からの公的資金で運営されている、自律的な非営利団体です。2005年に最初の国際ニュースチャンネルを開設したRTは、現在、9つのテレビチャンネルでニュース、時事問題、ドキュメンタリーを放送する24時間体制のグローバルなニュースネットワークであり、6つの言語によるデジタルプラットフォームと、姉妹ニュースエージェンシーのRUPTLYを擁しています。

現在、RTは5大陸、100カ国以上で視聴可能です。主流メディアが見落としているストーリーをカバーし、時事問題に対する新たな視点を提供し、主要なグローバルイベントに対するロシアの視点を国際的な視聴者に伝えています。

2021年1月の時点で、RTのウェブサイトは合計で1億5000万以上の月間アクセス数を記録しています。2020年、RTは世界のTVニュースネットワークとして初めて、YouTubeのチャンネル全体で100億ビューを達成しています」

日本語解説:WAU

「ロシア政府、ウクライナ紛争による死傷者の最新情報を発表」

ロシア国防省は金曜日、ウクライナで進行中の軍事攻勢で同国軍が被った犠牲者について最新情報を提供した

記事によると、ロシア軍参謀本部副長セルゲイ・ルドスコイ大佐はメディアブリーフィングで、

「残念ながら、ウクライナにおける『特別軍事作戦』の間、戦友の間に犠牲者が出ている。現在までに1,351人の軍人が死亡し、3,825人が負傷した」

と述べたと言います。

同大佐は、紛争中に行方不明になったり、捕虜になったりした可能性のある兵士の数については明らかにしませんでしたが、ウクライナ側はこの1カ月で多くの死傷者(約3万人)を出した事を明らかにしたと伝えています。

ロシア軍の推計によると、ウクライナ軍の死者は約1万4000人、負傷者は約1万6000人としています。

また、ロシアの攻撃により、キエフの空軍と対空部隊はほぼ壊滅し、海軍も事実上消滅したと言います。

セルゲイ・ルドスコイ大佐

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尚、ロシア軍が公式に発表した死傷者数は、ウクライナ側の推定値と大きく異なっており、キエフ側の最新の発表では、紛争で約1万6000人のロシア軍兵士が死亡し、数百台の戦車、装甲車、大砲が破壊されたと発表しています。

しかし、ウクライナ政府は自国の死傷者数については口を閉ざしています。

3月中旬にヴォロディミル・ゼレンスキー大統領が発表した最新の数字では、約1300人のウクライナ人兵士が戦闘で死亡したと伝えています。

ロシアは、ウクライナ政府がミンスク協定の条件を履行せず、ロシアが最終的にドンバス共和国のドネツクとルガンスクを承認したことをめぐる7年間の膠着状態を経て、2月末にウクライナに軍を派遣しました。

ドイツとフランスが仲介したミンスク議定書は、ウクライナ国家内の地域の地位を正則化することを目的としたものでした。

ロシアは現在、ウクライナがNATOに加盟しない中立国であることを公式に宣言するよう要求しています。

ウクライナ政府は、ロシアの攻撃は完全に身に覚えのない事であると主張し、ウクライナが武力による2つの共和国の奪還を計画しているとの主張を否定しています。

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注:現在、世界中でロシアとウクライナの紛争が注目されていますが、我々が日本で入手する情報のほとんどは、欧米を中心にしたNATO擁護側から発信されているもの に限られていると言ってよいでしょう。

しかし、どのような紛争も、当事者両方の言い分を聞いて、読者が客観的に自身で冷静に分析し判断する方が賢明だと思います。従って、この一連のウクライナ紛争のニュースに関しては、敢えて、ロシア側のニュースソースを全面的に解説しています。

以上。

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