写真は、2020年11月7日(土)、写真撮影をするバイデンファミリー。左から。メリッサ・コーエン、ハンター・バイデン、ボー・バイデン、ナオミ・バイデン、ジョー・バイデン次期大統領、ジル・バイデン博士、メイシー・バイデン、フィネガン・バイデン、ハンター・バイデン、ナタリー・バイデン、アシュリー・バイデン、ハワード・クライン博士。
Photo 出典元
米国時間01月23日Breitbart News
「ブライトバート・ニュース・ネットワーク(Breitbart News Network)は、アメリカ合衆国のオンラインニュースサイトで、ラジオ放送(Breitbart News Daily)も行っています。政治性向は極右であるとして、ニューヨーク・タイムズは同サイトを、虚偽報道、女性嫌悪・外国人嫌悪・人種差別的なサイトと一時批難していましたが、現在では削除しています。彼らを批判しているサイトにもデマは多数ある上、信用に足る根拠が明示されていない場合も多いとされています。同サイトはトランプ大統領の当選に大きな役割を果たしたとされており、アレクサ・インターネットによれば、2014年の時点で世界の報道機関カテゴリーの中で上位50位に入るほどの規模となっています」
by トレント・ベーカー
TRENT BAKER
日本語解説:WAU
「バイデン・ファミリーは『中国の最高レベルの諜報機関』から、どのように『約3,100万ドル』を受け取ったか」
トレント・ベーカー氏によると、ブライトバート・ニュースの上級寄稿編集者であるピーター・シュバイザー氏は日曜日、バイデン家がいかに「中国の最高レベルの情報機関」とつながっている「個人」とのビジネスから利益を得ているかを明らかにしたと言います。
シュバイザー氏は、自身の「Red-Handed: アメリカのエリートはいかにして金持ちになり、中国の勝利を助けるか」の著者で、バイデン氏の息子であるハンター氏が、バイデン氏が副大統領と大統領の両方を務めている間に、中国の最高レベルの情報機関と結びついた個人との取引に従事していたと述べ、バイデン家のビジネス取引を「前例のないこと」と呼んでいます。
ピーター・シュバイザー氏
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「私たちが発見した最も驚くべきことの一つは、バイデン家が、バイデンが副大統領だったときも、大統領になってからも、中国の最高レベルの情報機関につながる中国の個人から約3,100万ドルを受け取っていたという明確な事実です」
と、シュバイザー氏はフォックス・ニュースの「Life, Liberty & Levin」で概説しました。
「この本の中で紹介されているこれらの取引は、2人の個人によって行われました。1人はチェ・フォンという男です。ハンター・バイデンは、彼のメールの中で、彼のことを『スーパー・チェアマン』と呼んでいます。これは彼のニックネームのようなもので、あるメールには『私はもう宝くじは信じないが、スーパーチェアマンは信じる』と書かれています」
「チェ・フォンのビジネスパートナーは、国家安全保障省の副大臣だったのです。この男は、中国のスパイとして外国人を採用することなどを担当していました。彼は 『ナンバーエイト』 と呼ばれる局のトップだったのです。今回のケースでは、チェ・フォンはたまたま2,000万ドルの取引を成立させることができました。その取引の手配をしたもう一人の人物は、『趙』という人です。趙はその2,000万ドルの取引に協力しました。彼はハンター・バイデンにも500万ドルを送りましたが、そのお金は『Harvest Global』という非常に興味深いビジネスから送られています」
シュバイザー氏によると、『趙』氏のビジネスパートナーは、「国家安全省の元長官の娘」だそうです。
「この女は、中国のスパイ組織全体を仕切っています」
とシュバイザー氏は強調し、
「繰り返しになりますが、今までこんなことはありませんでした」
「マーク(司会者)、こんなことは前例がありません。アメリカの歴史の中で、アメリカのファーストファミリーが外国の諜報機関、特に国際競争でアメリカを負かそうとする外国の諜報機関とこのような金銭的な結びつきを持ったことを私は聞いたことがありません」
と述べ、インタビューを締めくくっています。
以上。
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翻訳者からのコメント:
ここまで読み進めていただいた貴重なお時間ありがとうございます。記事が面白いと思っていただきましたら、是非、SNSにシェアしてくださいませ。