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THE HILL「トランプ前大統領は月曜日、1月6日調査委員会に対し、国立公文書館から政権の記録を入手するのを阻止することを求めて、連邦訴訟を起こしました」

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米国時間10月18日 04:54 PM EDTTHE HILL
by ハーパー・ナイディグ
法律問題担当記者
@thehill

by レベッカ・ベイツチ
オンザヒル担当
@TheHill
国防、移民、司法を担当。

日本語解説:WAU

トランプ前大統領は月曜日、1月6日調査委員会に対し、国立公文書館から政権の記録を入手するのを阻止することを求めて、連邦訴訟を起こしました

記事によると、「調査委員会の要求は、バイデン氏が公然と支持し、トランプ大統領とその政権を違憲に調査するために計画された、むやみな違法に他なりません」と訴訟の内容を説明しています。「我が国の法律は、元大統領とその側近に対するこのような衝動的で甚だしい行為を認めていない」としています。

同委員会は8月、国立公文書館に対し、トランプ大統領の在任中および国会議事堂での暴動後の記録を網羅的に提出するよう要請していました。

バイデン大統領は、要求された特定の記録について大統領特権を主張することを拒否しましたが、トランプ氏の弁護士は月曜日の訴訟で、前大統領は特定の文書についてそのような特権を保持することを求めると述べました。

「根本的な特権と憲法上の問題が絡み合い、委員会が完全な審査を行うための十分な時間を与えることを拒否した状況で求められている資料に関して、要求された資料の一部または全部に対して最終的な主張を行う能力を確保するために作られた、超党派的な長年にわたる行政特権の保護的な主張の伝統がある」と訴訟は述べています。

同委員会のベニー・トンプソン委員長(ミシシッピ州選出)とリズ・チェイニー副委員長(ウィヨ州選出)の共同声明では、「我々の調査を妨害しようとする元大統領の試みと戦う」ことを誓っています。

ベニー・トンプソン委員長

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リズ・チェイニー副委員長

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この2人は、「前大統領の明確な目的は、特別委員会が1月6日に関する事実を明らかにするのを阻止することであり、彼の訴訟は我々の調査を遅延させ、妨害しようとするものに他なりません。前例と法律は我々の側にある。大統領の特権は絶対的なものではなく、バイデン大統領はこれまでのところ、その特権を行使することを拒否している」と月曜日の声明で述べています。

また、「さらに、ホワイトハウスは、公共の利益が他の問題を上回る場合、議会の調査要請に応じてきた長い歴史があります。民主主義への攻撃と選挙結果を覆そうとする試みについての答えを得ること以上に、説得力のある公共の利益を想像するのは難しい」と述べています。

トランプ氏のケースが法廷でどのような結果になるかは不明です。最高裁はこれまで、元大統領には大統領特権を主張する何らかの権限があると判断してきましたが、その全容について裁判所が取り上げたことはありません。

仮に裁判所が、トランプ氏が特定の文書に対して大統領特権を主張できると判断したとしても、裁判官は元大統領の守秘義務への要求と、委員会の調査上の記録の必要性とを比較検討しなければならないのです。

訴状の対象は、ベニー・トンプソン委員長、調査委員会、米国記録保管人のデビッド・フェリエロ氏、そして米国国立公文書館(NARA)です。NARAはコメントを求められてもすぐには答えられませんでした。

この訴訟では、委員会は、前大統領の行政特権の主張を覆すような文書の正当な立法目的を証明していないと主張しています。

トランプ大統領のスポークスマンであるテイラー・ブドウィッチ氏は、月曜日に「今日、トランプ大統領は、憲法、大統領府、そして我が国の未来を守るために訴訟を起こしましたが、そのすべてを偽りの「選ばれてない委員会」が破壊しようとしている」とツイートしました。

テイラー・ブドウィッチ氏

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バイデン氏は先週、ホワイトハウスの顧問弁護士ダナ・リーマス氏が 「ユニークで特別な状況」を理由に記録の公開を許可しました。

同委員会の要求は、トランプ氏の妻や子供たち、そしてホワイトハウスの高官からルディ・ジュリアーニ氏などのアドバイザーまで、トランプ氏の周辺にいる側近たちに「何らかの形で関連する」ホワイトハウス内の文書やコミュニケーションを公文書館に引き渡すようにというものです。

また、トランプ氏の元側近に対し、証言を求める召喚状を多数発行しています。

同委員会は火曜日に、トランプ大統領のホワイトハウス元戦略担当者であるスティーブ・バノン氏が証言を求める召喚状に応じなかったことを理由に、「刑事侮辱罪」の適用を進めるかどうかについて投票する予定です。

バノン氏は、応じない理由として、トランプ氏からの訴訟が来ることを挙げています。

バノン氏は「我々は彼の指示を受け入れ、彼の大統領特権の発動を尊重しなければならない。そのため、これらの問題が解決するまでは、文書や証言の要求に応じることができません」と、バノン氏の弁護士であるロバート・コステロ氏は手紙の中で書いています。

「私たちは裁判所の指示に従います」と。

どうしてもトランプ氏を悪人にする必要がある「民主党」、でなければ自分たちは生き残れないとでも言っているようです。

以上。

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翻訳者からのコメント:
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