Photo 出典元(The Office of Donald J. Trump)
米国時間8月10日、第45代アメリカ合衆国大統領 ドナルド・J・トランプ氏の声明が掲載されました。
以下のDaily Caller誌のジョーダン・ランカスター氏の記事を見てください!
8月10日 ドナルド・J・トランプ
記事寄稿者:
ジョーダン・ランカスター
Daily Caller誌リポーター
2021年7月26日
「自由を求めるキューバの抗議者がバイデン氏を非難、トランプ氏なら『状況は大きく変わっていた』と発言」
月曜日にホワイトハウス前で行われた
「自由をキューバへ集会」
に参加したある抗議者は、ジョー・バイデン大統領のキューバへの対応を批判し、ドナルド・トランプ前大統領が就任していたら
「物事は非常に異なっていた」
と主張しました。
「私は知っています、政治は難しいものです」
と、この抗議者はDaily Callerのビデオディレクター、リッチー・マクギニス氏に語りました。
「しかし、あなた(バイデン)にできることは必ずあります」
「選択肢があるんです。行動することを選ぶこともできるし、座っていることを選ぶこともできます」
「他の記者にも言ったのですが、
『イエスならどうするか』
という言葉があります。
私は、
『トランプならどうするか』
と尋ねています。
もし彼が権力を握っていたら、状況は大きく変わっていただろうと思うからです」
と、この抗議者は、バイデンには投票しなかったが、キューバに関して行動を起こすことをバイデン政権に求めていると言いました。
「しかし、バイデンは権力者です。私は彼に投票しませんでしたが、彼はそこにいます」
「私は彼に投票していませんでしたが、彼には何ができるのか、何をするのか」
「なぜなら、罪のない人々が家から引きずり出され始めているからです。
若者も老人も。
ドアが壊され、中に入って引きずり出されています。
だから、私たちはただ助けを求めているのです」
とデモ参加者は付け加えました。
「何かできることがあるはずだ。私たちは行動を求めているのです」
この女性は、
「バイデン、罪のない人々が虐殺されているのに、どうして黙っているのですか?キューバの解放を助けてください!」
月曜日の午後に、ホワイトハウス前で大規模なデモが行われました。
人々は行進し、
「共産主義を捨てよ」や
「自由」
と書かれた横断幕を掲げました。
キューバでは、7月中旬から同国の権威主義的な政権に対する抗議活動が行われており、政府は反体制派を一網打尽にするために、抗議に対抗する人たちを配備したり、特別任務部隊を派遣したりしています。
以上。
The Daily Caller誌は、ワシントンD.C.を拠点とする右派のニュース・オピニオンサイトで、現在Fox Newsの司会者であるTucker Carlsonと政治評論家のNeil Patelによって2010年に設立されました。
「Huffington Postに対する保守派の回答」として立ち上げられたThe Daily Callerは、2012年までに視聴者数を4倍に増やし、2013年にはいくつかのライバルサイトを凌駕して収益を上げるようになりました。
The Daily Callerは、ホワイトハウスのプレスプール(ニュースを収集する組織グループ)のメンバーです。詳細
以上。
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翻訳者からのコメント:
ここまで読み進めていただいた貴重なお時間に感謝いたします。