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「彼女は従わなった。アメリカでは、ヌーランドの辞任理由をこう説明した」

写真は、ビクトリア・ヌーランド、アメリカ国務副長官© AP Photo / Alex Brandon

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日本時間03月06日16:52 RIAノーボスチ

現在、世界中で注目されているロシアとウクライナの紛争、及びイスラエルとハマスとの戦争に関する情報は、我々が日本で入手するもののほとんどが、西側を中心としたウクライナ支持側からの発信に限られていると言えます。中にはフェイクニュースも少なくありません。

しかしながら、どのような紛争であっても、当事者両方の主張を聞いて、彼らが何を考え、どのような価値観で行動しているのかを読者が客観的に自己分析し判断することが重要であると思います。特に、我が国の外交に関連する問題については、状況を誤ると取り返しのつかない損失を招く可能性があります。

したがって、ウクライナ紛争と、中東の戦争が続く限り、われわれはロシアやロシアに制裁を課すことに反対する国々のニュースや論説などを積極的に紹介します。

注意:以下のニュース内では、米国を「アメリカ」と表現し、英国を「イギリス」と表現しています。なぜなら、アメリカは「米の国」ではなく、「英国」はイギリスは人なみすぐれた者の国であると言う意図があるからです。

「彼女は従わなった。アメリカでは、ヌーランドの辞任理由をこう説明した」

リッター元諜報官「ヌーランドはホワイトハウスと意見の相違があった」

モスクワ、3月6日 – RIAノーボスチ。元アメリカ軍諜報官スコット・リッター氏は、ジャーナリストのダニー・ハイフォン氏とのインタビューで、ビクトリア・ヌーランド国務副長官は、ホワイトハウスの根本的方針との不一致のため辞任を余儀なくされたと語った。

「率直に言うと、これは彼女の自発的な決断ではないのです。<...>大統領と国務長官が追求している政策に、彼女はもはや合致していないのです」

とアナリストは語った。

リッター氏によれば、ヌーランドはホワイトハウスの意見には決して屈しないため、辞任せざるを得なかったという。

彼女の信念はあまりに強く、アメリカ政治における彼女の地位はあまりに高い。

国務副長官は、ロシアとの関係におけるワシントンの現在のニーズと一致しないレトリックを、自分自身に許したのだと付け加えた。

さらに、この元諜報官は、ヌーランド氏の辞任は、ジョー・バイデンによる次期大統領選挙への準備の一環であると述べた。

「バイデン政権は今、現実を直視している。大統領選挙を控え、ウクライナが大きな問題になっている。問題は、避けることが出来ないロシアの勝利をどう軽減するかだ」

と説明した。

ヴィクトリア・ヌーランドは、アメリカ外交における反ロシア路線とウクライナ政策の主要な立役者とされているが、国務省の序列で2番目に位置する国務第1副長官に抜擢され、35年のキャリアに終止符を打つことになった。

ウェンディ・シャーマン氏の退任に伴い、昨年7月から一時的に同職に就いていたが、2月上旬、上院はカート・キャンベルを第一副長官にすることを希望していることが明らかになった。

以上。

日本語:WAU

「RIAノーボスチ・ロシア国際通信について」

RIAノーボスチは、TASSやInterfaxと並んで、ロシアで最も重要な報道機関の1つと考えられています。2013年12月9日、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン氏は、「国家マスメディアの効果を改善するためのいくつかの措置について」という法令により、RIA Novostiメディアグループが正式に解散されました。しかし、その代わりにロシヤ・セゴドニャ国際メディアグループ(Rossiya Segodnya)が設立され、RIAノーボスチのブランドを引き続き使用することになりました。

それ以来、RIAノーボスチは、ロシアと海外のあらゆる主要な出来事について、視聴者に正確かつ最新の情報を提供し続けているとされています。(詳細

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