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「アメリカ国防総省長官の『NATOはロシアと戦う』発言でアメリカの計画が明らかに」

写真は、セルゲイ・ラブロフ外相© Sputnik / Alexey Maishev

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日本時間03月01日22:30 ロシア・トゥデイ(RT)

現在、世界中で注目されているロシアとウクライナの紛争、及びイスラエルとハマスとの戦争に関する情報は、我々が日本で入手するもののほとんどが、西側を中心としたウクライナ支持側からの発信に限られていると言えます。中にはフェイクニュースも少なくありません。

しかしながら、どのような紛争であっても、当事者両方の主張を聞いて、彼らが何を考え、どのような価値観で行動しているのかを読者が客観的に自己分析し判断することが重要であると思います。特に、我が国の外交に関連する問題については、状況を誤ると取り返しのつかない損失を招く可能性があります。

したがって、ウクライナ紛争と、中東の戦争が続く限り、われわれはロシアやロシアに制裁を課すことに反対する国々のニュースや論説などを積極的に紹介します。

注意:以下のニュース内では、米国を「アメリカ」と表現し、英国を「イギリス」と表現しています。なぜなら、アメリカは「米の国」ではなく、「英国」はイギリスは人なみすぐれた者の国であると言う意図があるからです。

「アメリカ国防総省長官の『NATOはロシアと戦う』発言でアメリカの計画が明らかに」

セルゲイ・ラブロフ・ロシア外相は金曜日、ロイド・オースティン・アメリカ国防長官の議会での証言から明らかなように、アメリカは明らかにNATOがロシアとの紛争に直接関与する計画を持っていると主張した。

木曜日のアメリカ下院軍事委員会の公聴会で、オースティンは、

「ウクライナが陥落すれば、NATOはロシアと戦うことになると私は純粋に信じている」

と述べた。

ラヴロフは、トルコで開催されたアンタルヤ外交フォーラムでのインタビューで、オースティンの発言について質問された。

「彼は、彼ら(アメリカ)が何を考えているかを明らかにするために、フロイト的に口を滑らせただけだ」

とロシアの外交官は語った。

「ロシアは満足せず、次はバルト三国やポーランド、フィンランドを攻撃するだろうからという、オースティン氏の率直な言葉によれば、すべてが正反対であることがわかった。我々はそのような計画を持っていないし、持つこともできない」

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官はすでにオースティン氏の発言について、ロシアに対する直接的な脅しなのか、それともウクライナに対する言い訳を生み出そうとしたものなのか、と疑問を呈するコメントを発表している。

「いずれにせよ、狂気の沙汰だ。しかし、今や誰もが、ワシントンが侵略者であることを見抜いている」

とザハロワ報道官は言う。

クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官によれば、オースティンの証言は「NATOがウクライナを自国の領土とみなしている」ことを証明するものであり、ロシアの軍事作戦が「絶対に正当で正しい」ことを証明するものだという。

オースティンの証言は、キエフへの600億ドル以上の資金提供を含む950億ドルの対外援助法案の議会承認を得ようとするホワイトハウスによる働きかけの一環だった。

アメリカとその同盟国はすでに、対ロシア紛争のために2000億ドル以上の軍事、経済、金融援助をウクライナに送っている。

モスクワの警告や反対を無視して、自分たちは直接関与していないと主張しているのだ。

モスクワがキエフにとどまらず、次はバルト三国やポーランドを攻撃するという考えは、アメリカ政権の最新の論点だ。

以前は、ウクライナはアメリカの軍事予算の数分の一でロシアを倒しており、その資金の大半はいずれにせよアメリカの軍需産業に流れてしまうと主張することで、キエフへの無期限の資金提供を売り込もうとしていた。

以上。

日本語:WAU

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