写真は、ワクチン義務化に反対するトラック運転手たちを支援するオタワのデモ隊 (Nathan Denett/AP)
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米国時間02月05日Newsmax
by サンディ・フィッツジェラルド
Sandy Fitzgerald
日本語解説:WAU
「フリーダム・コンボイ2022のスポークスマンがニュースマックスに登場:『GoFundMe』は集まった1000万ドルを凍結させた」
サンディ・フィッツジェラルド氏によると、アメリカのクラウドファンディングプラットフォーム、GoFundMeプラットフォームは、ワクチン義務化に抗議するカナダのトラック運転手のコンボイへの寄付を停止した上で、1000万ドルの残金を寄付者に返金するよう命じたことで、「あるべきではない混乱」を招いたと、フリーダム・コンボイ2022のスポークスマンであるベンジャミン・ディヒター氏が土曜日にニューズマックスに語った内容を伝えています。
フリーダム・コンボイ2022
は、2022年1月15日にカナダ政府が導入した、トラック運転手が陸路で再入国する際のコロナ・ワクチン接種義務化に対して、カナダで行われている抗議活動です。当初はカナダの全州を横断する複数のルートで構成されていましたが、トラック隊列は2022年1月29日にオタワに集結し、パーラメント・ヒルで集会を開きました。 トラック隊列はその後、歩行者による抗議活動にも広がりました。ガーディアン紙によると、デモは「すべての公衆衛生措置の廃止」を含むように発展し、特にジャスティン・トルドー首相に対する多くの「不満」を表明し、「連邦政府の転覆」を呼びかけています。詳細
同氏は、
「GoFundMeは、自分たちでこのような混乱を引き起こし、自分たちの評判を犠牲にする動機が理解できません。GiveSendGoという別のプラットフォームに移行したのですが、最初の24時間で、150万ドルの寄付がありました。まだ24時間経っていません」
と、ニューズマックスに語りました。
GoFundMeは土曜日、資金源を停止したというニュースを流した後、フロリダ州共和党のロン・デサンティス知事らが、この件におけるGoFundMeの詐欺調査を行うと反撃したため、トラッカー達のために集められた約1,000万ドルの残金を自動的に返金すると発表しました。
ディヒター氏はニューズマックスに対し、
「我々の業界にとって非常に問題となっています。ワクチンの強制接種に反撃するために始められたものであり、医学的に正当な理由があって注射を受けられない人を含め、生活の糧を失う原因となっています」
「2つ目は、携帯電話に登録しなければならないワクチンパスポートで、カナダや自国に戻る際に、ワクチンの接種状態を提示しなければなりません。これは、デジタルシステムで、国境に近づくと自動的に追跡されます。私たちは、この2つのものを取り除き、放棄してほしいのです。各州だけでなく、今は、連邦政府からも、義務化を解除する可能性を探るという動きが出てきています」
と述べています。
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ディヒターは、一方で、GoFundMeの問題に対するデサンティスフロリダ州知事の姿勢を、次のように称賛しました。
「カナダにも、間違っているときにはノーと言えるような、気骨のある、そんなリーダーがいればいいのですが。そして、一般の人々が何を望んでいるかを理解し、私たちが非常に深く動機づけられ、心を動かされていることを知りました」
以上。
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ここまで読み進めていただいた貴重なお時間ありがとうございます。記事が面白いと思っていただきましたら、是非、SNSにシェアしてくださいませ。
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