写真は、2021年9月25日、ジョージア州ペリーで開催された集会でスピーチするドナルド・トランプ元大統領。(Sean Rayford/Getty)By ジェレミー・フランケル
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米国時間11月28日Newsmax
by ジェレミー・フランケル
Jeremy Frankel
日本語解説:WAU
「トランプ氏、2020年の選挙について『フィクションではなく、事実』についての公開討論を求める」
ドナルド・トランプ元大統領は日曜日に声明を出し、2020年の大統領選挙に関して「フィクションではなく、事実」について公開討論を行うよう呼びかけました。
「フェイクニュースメディアは、我が国の多くの人々が2020年の選挙が不正に行われ、盗まれたという真実を知っているにもかかわらず、書かれたほとんどすべての記事に『大嘘』や『根拠のない事実』などの言葉が含まれており、常に本当の結果を貶めようとしていることに耐えられない」
と、トランプ氏の「セーブ・アメリカPAC」を通じて発表された声明の冒頭で述べています。
続いてトランプ氏は、
「様々な新聞社のトップや極左の政治家にも挑戦したい」と述べ、特定の州を悩ませている有権者の不正や詐欺を 「本当の大嘘」と呼びました。
また、
「非常に党派的な民主党の不選出委員会が、1月6日の抗議行動の原因が何であったかを調べることを拒否しているのは、11月の選挙をめぐる不正が原因ではないか」
と述べました。
そして、ウィスコンシン州、ペンシルバニア州、ミシガン州、ジョージア州、アリゾナ州、ネバダ州、ニューハンプシャー州などの特定の州を挙げ、民主党の国務長官が選挙の直前に議会の承認を得ずに州の投票法を違憲に変更した、ニューメキシコ州もリストに加えました。
さらに、これらの変更により、共和党が勝利することが「事実上不可能」になったと付け加えています。
声明の最後に、トランプ氏は 「テレビにとって視聴率は大当たりになるだろう!」と、ディベートへの挑戦を改めて表明しています。
2020年の選挙以降、これらの州の多くは、3月にブライアン・ケンプ州知事(共和党)が署名したジョージア州の「選挙公正化法」のように、新たな選挙改革法を可決または提案しています。
以上。
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