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RIAノーボスチ・ロシア国際通信「英タイムズ紙:フランスは、NATOと米国がウクライナでの特殊作戦を挑発したと非難した」

写真は、パリのエッフェル塔。© RIA Novostiフォトバンク / Kristina Afanasyeva

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ロシア時間5月19日09:21 RIAノーボスチ

「RIAノーボスチ・ロシア国際通信について」

RIAノーボスチ・ロシア国際通信は TASS や Interfax と並んで、ロシアで最も重要な報道機関の一つと言われています。 2013年12月9日、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン氏の『国家マスメディアの効果を改善するためのいくつかの措置について』という法令により、RIA Novostiメディアグループは正式に解散しましたが、代わりにロシヤ・セゴドニャ国際メディアグループ(Rossiya Segodnya)が設立され、引き続きRIAノーボスチのブランドを使用することになりました。

それ以来、RIAノーボスチは、ロシアと海外のあらゆる主要な出来事について、正確で最新の情報を視聴者に提供し続けていると言います(詳細:ロシア語」

注:現在、世界中でロシアとウクライナの紛争が注目されていますが、我々が日本で入手する情報のほとんどは、欧米を中心にしたNATO擁護側から発信されているもの に限られていると言ってよいでしょう。 中にはフェイクニュースも少なくありません

しかし、どのような紛争も、当事者両方の言い分を聞いて、読者が客観的に自身で冷静に分析し判断する方が賢明だと思います。 特に我が国の外交に関わる問題は、状況を誤ると取り返しの付かない損害をもたらすことになりかねません。

従って、この一連のウクライナ紛争のニュースに関しては、敢えて、ロシアやロシア制裁決議に中立を表明する国々のニュースソースを全面的に解説しています。

「英タイムズ紙:フランスは、NATOと米国がウクライナでの特殊作戦を挑発したと非難した」

日本語解説:WAU

モスクワ、5月19日

フランスでは、ウクライナにおけるロシアの特殊作戦は、NATOによる挑発の結果だと考えられている、と英タイムズが伝えた。

「プーチンを挑発したのは、米国主導の北大西洋同盟と、1990年代からモスクワが自国に対して感じている屈辱である」

と記事は言う。

記者は、ウクライナ危機を「傲慢で横柄な」西側同盟国のせいだと非難したフランスの元外相ユベール・ヴェドリン氏の発言に言及する。

フランス・アカデミー常任理事のエレーヌ・カレール・ダンコス氏は、現在の状況は、ソ連崩壊後にロシア人が受けた屈辱から生じたものであり、「誰もこの国が抱える深刻な問題に対処するのを助けてはくれなかった」と確信している。

ソルボンヌ大学教授で米国史の専門家であるアンドレ・カスピ氏は、NATOはEUを犠牲にして強化され、米国の産業は武器納入で数十億ドルを稼いでいると言う。

「アメリカにとって、ヨーロッパでの紛争は大きなビジネスになっている」

と彼は言う。

フランスでは、ロシアはキエフからの譲歩を含め、現状から抜け出すための品位ある方法を提示する必要があるというのが一般的な意見であると、同ジャーナリストは結論づけた。

一方、ロシア国防省は、アゾフスタル製鉄所から1日で771人のウクライナ軍人とアゾフ民族主義大隊の戦闘員が投降したことを発表した。

同省報道官のイーゴリ・コナシェンコフ少将は、マリウポルのアゾフスタル工場で武器を捨てたウクライナ人武装勢力の数は1.7千人を超えたとして、

「この24時間で、アゾフ民族主義者部隊の771人が投降した。5月16日以来、負傷者80人を含む合計1,730人の武装勢力が降伏した」

と述べた。

コナシェンコフ氏によると、病院での治療が必要な者はすべてドネツク人民共和国、ノボアゾフスクとドネツクの病院で治療を受けているという。


写真は、イエレニフカの収容所付近で、投降したウクライナ軍人とアゾフ民族主義大隊の戦闘員を乗せたバス。© RIA Novosti フォトバンク/ Alexei Kudenko

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ロシアは2月24日から、ウクライナの非武装化・脱軍事化のための特別作戦を実施している。

ウラジーミル・プーチン大統領が強調したように、その目的は「8年間キエフ政権によって嘲笑、大量虐殺にさらされてきた人々を保護すること」である。

ロシア国防省によると、ロシア軍は軍事インフラとウクライナ軍のみを攻撃し、民間人は脅かされていないとして、ドンバスの解放を作戦の主目的としたと説明している。

以上。

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