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ロシア・トゥデイ(RT) 「トルコ、エルドアン大統領、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟に反対表明」

写真は、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領 © Ozan Guzelce / dia images via Getty Images

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ロシア時間5月16日17:27 ロシア・トゥデイ(RT)

「ロシア・トゥデイ(RT)について」

ロシア・トゥデイ(RT)は、ロシア連邦予算からの公的資金で運営されている、自律的な非営利団体です。2005年に最初の国際ニュースチャンネルを開設したRTは、現在、9つのテレビチャンネルでニュース、時事問題、ドキュメンタリーを放送する24時間体制のグローバルなニュースネットワークであり、6つの言語によるデジタルプラットフォームと、姉妹ニュースエージェンシーのRUPTLYを擁しています。

現在、RTは5大陸、100カ国以上で視聴可能です。主流メディアが見落としているストーリーをカバーし、時事問題に対する新たな視点を提供し、主要なグローバルイベントに対するロシアの視点を国際的な視聴者に伝えています。 2021年1月の時点で、RTのウェブサイトは合計で1億5000万以上の月間アクセス数を記録しています。2020年、RTは世界のTVニュースネットワークとして初めて、YouTubeのチャンネル全体で100億ビューを達成しています。

注:現在、世界中でロシアとウクライナの紛争が注目されていますが、我々が日本で入手する情報のほとんどは、欧米を中心にしたNATO擁護側から発信されているもの に限られていると言ってよいでしょう(フェイクニュースも少なくありません)。

しかし、どのような紛争も、当事者両方の言い分を聞いて、読者が客観的に自身で冷静に分析し判断する方が賢明だと思います。 従って、この一連のウクライナ紛争のニュースに関しては、敢えて、ロシアやロシア制裁決議に中立を表明する 国のニュースソースを全面的に解説しています。

「トルコ、エルドアン大統領、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟に反対表明」

日本語解説:WAU

エルドアン大統領は月曜、トルコはフィンランドとスウェーデンのNATO加盟に「イエスとは言わない」と述べ、トルコ政府に立場を変えるよう説得する試みは実を結ばないだろうと付け加えた。

週末、フィンランドとスウェーデン両政府は、米国が主導するNATO軍事同盟に加盟する意向を正式に表明した。

トルコは以前からこの動きに反対する可能性があると警告しており、エルドアン大統領はこれら北欧の2カ国を「テロ組織のためのゲストハウス」と呼んでいた。

大統領は、トルコ政府によって非合法化された分離主義者のクルド労働者党(PKK)革命的人民解放戦線(DHKP/C)のことを指しているのだ。

「フィンランドとスウェーデンは、テロ組織に対して明確な姿勢をとっていない。スウェーデンはテロ組織の支援センターだ。安全保障機構であるNATOに加盟することに『イエス』と言うつもりは無い…彼らは月曜日に来て我々を説得するつもりだったが、申し訳ないが、その必要はない」

とエルドアン大統領は述べた。

スウェーデン外務省は月曜日、フィンランド政府の高官と共にトルコに行き、この問題について話し合うと発表したが、エルドアン大統領は記者会見で、そのような会談は無意味であることを示唆していた。

欧州連合(EU)に加盟するためには、加盟国30カ国すべてから全会一致で承認される必要がある。

今後、トルコ政府は、米国から反対を撤回するよう迫られる可能性が高い。

NATOのミルチャ・ゲオアナ副事務総長は以前、軍事圏はトルコの留保を克服できると確信していると語っていた。

フィンランドとスウェーデンは、ウクライナ紛争が続く中、世論が大きく変化したことを受け、長年続けてきた非同盟政策を見直すことを決定した。

最近の世論調査では、両国とも過半数がNATO加盟を支持していると言う。

NATO加盟申請の決定は、モスクワから非難を浴びた。

ロシアのプーチン大統領は、この新たな展開は、すでに複雑化している国際的な安全保障状況を悪化させると述べている。

以上。

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