Save America　トランプ氏「私たちの国は救われていません。大きな問題を抱えているのです。」

2021年10月7日　ドナルド・J・トランプ

私たちの国は救われていません。大きな問題を抱えているのです。

（2019年11月に行われた弾劾調査に関する下院公聴会の証人を務めた）フィオナ・ヒル氏は自分の仕事が苦手でした。

私が初めて彼女の名前を聞いたのは、弾劾デマ第1号の時で、彼女は一生懸命（私について）悪いことを言おうとしていたが、たいしたことはありませんでした。完全な詐欺行為だったのです。

彼女は大統領執務室や会議室で私と一緒にいたかもしれませんが、私が知っている人ではありませんでした。それから、彼女は知ったかぶりをしていましたが、実際には何の影響力もありませんでした。

ヒル氏は、ワシントンで最も頭が悪く、最も「気が狂っている」と言われるジョン・ボルトン氏と非常に親しかったのです。特に、ボルトンが金正恩との交渉の最中に、北朝鮮に対して「リビア・モデル」を求めると発言した後、二人ともあまり発言せず、（ボルトンが）発言したことにも耳を傾けてもらえませんでした。

ボルトンは「Deface the Nation（Face the Nationの揶揄）」や「Meet the Fake Press（Meet the Pressの揶揄）」の番組でそのような発言をしましたが、どれも同じですから問題ではありませんでした。

幸いなことに、金正恩はボルトンがいかに愚かであるかを理解しており、会議や食事会にはボルトンを入れませんでした（私はそれが気に入っていました）。

トランプ政権にとってこの言葉は、主権国家であるリビアが核兵器を放棄し、国際査察官による武装解除の検証を行うことを選択し、成功したプログラムのことを指していました。

フィオナ・ヒルはディープ・ステートの堅物で、いいアクセントを持っていました。彼女のような、事実上（私に）接触ががなく、私が知らないような人たちが（私の）本を書いています。

彼らは「トランプ」の専門家であるかのように書いていますが、私のことはまったく知りません。

私の役目は、国を救い、（アメリカが）生き延びることでした。残念ながら、アフガニスタンや国境、インフレなど、アメリカで今起こっていることを見ると、私たちの国は救われていません。大きな問題を抱えているのです。

以上。