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米国時間8月22日FOX NEWS from Associated Press
「バージニア大学、ワクチン義務化に従わなかった学生200人以上を登録抹消」
COVID-19ワクチンの接種義務を守らなかったバージニア大学の学生200人以上が、秋学期を前にして登録抹消されました。
バージニアン・パイロット紙が報じたところによると、同校は秋学期のコースに登録していた49人を含む238人の学生を退学させたとのこと。そのため、残った学生のうち「かなりの数」が「この秋に大学に戻る予定はまったくなかったかもしれない」と大学の広報担当者ブライアン・コイ氏は述べています。
コイ氏によると、これらの学生は「電子メール、テキスト、電話、保護者への電話などで、コンプライアンスを遵守していないことを何度も指摘された」後に登録を抹消されました。水曜日までにワクチン接種の義務を遵守するか、免除を申請すれば再入学が可能です。
ブライアン・コイ
Brian Coy
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大学のニュースリリースによると、約96.6%の学生がCOVID-19の予防接種を受けています。大学は、宗教上または医療上の免除を受けた学生に対し、335件の永久的なワクチン免除を認めました。また、ワクチンを接種できなかったが、キャンパスに来たらワクチンを接種するつもりの学生に対して、184名の一時的なワクチン免除を認めました。
免除された学生は毎週PCRテストを受け、屋内外の共有スペースではマスクを着用しなければなりません。
サンディエゴ郡のスーパーバイザーが、ワクチンの義務化についての激しい理事会に反論。ジム・デスモンド氏が「Fox News @ Night」で、アメリカ人は「このウイルスと共存することを学び」、「人生を歩み始めなければならない」と述べました。
以上。