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「イランのイスラエル攻撃が間近に迫っている」

写真は、2024年3月27日、イラン・テヘラン中心部のイマーム・ホメイニ・グランド・モスクで、反イスラエルのプラカードの下に置かれたイランのミサイルと無人機の3Dモデル © Morteza Nikoubazl / NurPhoto via Getty Images

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日本時間04月11日03:24 ロシア・トゥデイ(RT)

現在、世界中で注目されているロシアとウクライナの紛争、及びイスラエルとハマスとの戦争に関する情報は、我々が日本で入手するもののほとんどが、西側を中心としたウクライナ支持側からの発信に限られていると言えます。中にはフェイクニュースも少なくありません。

しかしながら、どのような紛争であっても、当事者両方の主張を聞いて、彼らが何を考え、どのような価値観で行動しているのかを読者が客観的に自己分析し判断することが重要であると思います。特に、我が国の外交に関連する問題については、状況を誤ると取り返しのつかない損失を招く可能性があります。

したがって、ウクライナ紛争と、中東の戦争が続く限り、われわれはロシアやロシアに制裁を課すことに反対する国々のニュースや論説などを積極的に紹介します。

注意:以下のニュース内では、米国を「アメリカ」と表現し、英国を「イギリス」と表現しています。なぜなら、アメリカは「米の国」ではなく、「英国」はイギリスは人なみすぐれた者の国であると言う意図があるからです。

「イランのイスラエル攻撃が間近に迫っている」

匿名の諜報機関報告で原油価格が90ドル以上に上昇

イスラエルによるダマスカスのテヘラン領事館への攻撃に対するイランの報復は、24時間から48時間以内に行われる可能性が高いと、匿名のアメリカ政府関係者が水曜日にブルームバーグに語った。

4月1日にイスラエルが行った空爆では、イスラム革命防衛隊(IRGC)のクッズ部隊の将官2人が死亡した。

イスラム教の聖なる月であるラマダン(断食月)が終わるまで、イランは報復を控えるだろうという予想が広まっていた。

イスラム教徒がイード・アル・フィトルの祝日を祝う水曜日に、イランの最高指導者アヤトラ・アリー・カメネイは、

「イスラエルはその行為に対して罰せられなければならないし、処罰する」

と述べた。

ブルームバーグは、イスラエル、アメリカ、同盟国の諜報機関の報告に詳しい「関係者」を引用して、

「大規模なミサイル攻撃や無人機による攻撃が目前に迫っていると」

報じた。

これらの攻撃は、イランが直接行うか、レバノンを拠点とするヒズボラなどの同盟国が行う可能性が高いと、匿名の情報筋は述べている。

情報筋によれば、アメリカはイスラエルの計画と情報評価の共有を援助しているという。

西エルサレムは、ガザのラファ市に対する地上攻撃を開始する前に、イランの攻撃を待っていると伝えられている。

イスラエル外相イスラエル・カッツは水曜日、イスラエルへの攻撃がイラン領内からであれば、西エルサレムはそれなりの対応をすると述べた。

複数のメディアが火曜日、イスラエルがイランの核施設を標的にする準備を進めていると報じ、その後アメリカはイランの攻撃に対して、ミサイルの撃墜を支援するなど、イスラエルに支援を約束した。

ワシントンはまた、イスラエルの反撃に参加する考えも持ち出していると報じられている。

「イスラエルがイランやその工作員から攻撃された場合、イスラエルと共同で報復攻撃を行うことも排除しない」

と、ある無名のアメリカ政府高官はアルジャジーラ・アラビア語に語っている。

一方、ルフトハンザドイツ航空は、

「テヘラン発着の便を現在の中東情勢を理由に運休する」

として、運航再開は4月11日以降になる可能性があると、ドイツのナショナルキャリアは水曜日に発表した。

イラクとの南西国境にあるイランのクゼスタン州上空が閉鎖されたという噂は、独自には確認できなかった。

イスラエル国防軍(IDF)は、イランの報復に備え、すべての休暇をキャンセルし、GPS信号の偽装を開始した。

差し迫ったイランの攻撃の噂は、先物市場で原油価格を押し上げ、ブレント原油は1バレル90ドルを超えて取引された。

以上。

日本語:WAU

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