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RIAノーボスチ・ロシア国際通信「住民投票結果:ウクライナで解放された4地域の住民がロシア併合を支持」

写真は、ウクライナ・ケルソン地域のチェルノバエフカ集落にある「永遠の炎」を掲げた記念碑。ドネツク、ルガンスク、ヘルソン、ザポリージャ地域のロシア連邦への加盟を問う住民投票が9月23日から27日にかけて実施された© RIA Novosti フォトバンク/ リア・ノーヴォスチ クリミア

Photo 出典元

日本時間9月28日07:02 RIAノーボスチ

「RIAノーボスチ・ロシア国際通信について」

RIAノーボスチ・ロシア国際通信は TASS や Interfax と並んで、ロシアで最も重要な報道機関の一つと言われています。 2013年12月9日、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン氏の『国家マスメディアの効果を改善するためのいくつかの措置について』という法令により、RIA Novostiメディアグループは正式に解散しましたが、代わりにロシヤ・セゴドニャ国際メディアグループ(Rossiya Segodnya)が設立され、引き続きRIAノーボスチのブランドを使用することになりました。

それ以来、RIAノーボスチは、ロシアと海外のあらゆる主要な出来事について、正確で最新の情報を視聴者に提供し続けていると言います(詳細:ロシア語」

注:現在、世界中でロシアとウクライナの紛争が注目されていますが、我々が日本で入手する情報のほとんどは、欧米を中心にしたNATO擁護側から発信されているもの に限られていると言ってよいでしょう。 中にはフェイクニュースも少なくありません

しかし、どのような紛争も、当事者両方の言い分を聞いて、読者が客観的に自身で冷静に分析し判断する方が賢明だと思います。 特に我が国の外交に関わる問題は、状況を誤ると取り返しの付かない損害をもたらすことになりかねません。

従って、この一連のウクライナ紛争のニュースに関しては、敢えて、ロシアやロシア制裁決議に中立を表明する国々のニュースソースを全面的に紹介しています。

「住民投票結果:ウクライナで解放された4地域の住民がロシア併合を支持」

ドネツク、ルガンスク、ヘルソン、ザポリージャ地域の住民はロシアへの加盟を支持した

日本語:WAU

9月27日、ドネツク、ルガンスク両人民共和国、ザポリージャ、ヘルソン両州の住民は、ロシアの一部となることに投票した。

ドネツクでは99.23%、ルガンスクでは98.42%、ザポリージャ地方では93.11%、ヘルソン地方では87.05%の有権者がロシアへの併合を支持した。

100%の投票が処理された後に発表されたデータでは、投票期間中、重大な違反はいかなる観測も記録されていない。

ドネツクの住民投票の総投票率は97.51%、ルガンスクは92.6%、ザポリージャ地方は85.4%、ヘルソン地方は76.86%であった。

各地区の代表者によると、これにより領土が確保され、歴史的な正義が回復されると述べている。

RIAノーボスチ
ザポリージヤ地方では100%投票処理後の模様↓

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↑ザポリージヤ州知事、住民投票完了で選挙管理委員会委員長に祝辞を述べる
t.me/rian_ru/179609
412.5Kビュー
9月28日 05:06

ウクライナやNATO諸国からの攻撃で民間人を殺害するするテロ行為が絶えない中、こうした住民の決断が必要だったと強調された。

プーチン大統領は先週、ロシアはこれら4地域の住民の意志の結果を支持すると述べた。

この住民投票は、9月23日から27日までの5日間に行われた。

以上。

WAUメディアからのコメント:ここまで読み進めていただいた貴重なお時間ありがとうございます。記事へのご意見ご感想お待ちしてます。コメントは↓

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