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RIAノーボスチ・ロシア国際通信「ボリス・ジョンソン英国首相辞任の背景」

写真は、ロンドンのダウニング街邸宅の外で演説中のボリス・ジョンソン英首相 © AP Photo / Alberto Pezzali

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ロシア時間7月7日18:06 RIAノーボスチ

「RIAノーボスチ・ロシア国際通信について」

RIAノーボスチ・ロシア国際通信は TASS や Interfax と並んで、ロシアで最も重要な報道機関の一つと言われています。 2013年12月9日、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン氏の『国家マスメディアの効果を改善するためのいくつかの措置について』という法令により、RIA Novostiメディアグループは正式に解散しましたが、代わりにロシヤ・セゴドニャ国際メディアグループ(Rossiya Segodnya)が設立され、引き続きRIAノーボスチのブランドを使用することになりました。

それ以来、RIAノーボスチは、ロシアと海外のあらゆる主要な出来事について、正確で最新の情報を視聴者に提供し続けていると言います(詳細:ロシア語」

注:現在、世界中でロシアとウクライナの紛争が注目されていますが、我々が日本で入手する情報のほとんどは、欧米を中心にしたNATO擁護側から発信されているもの に限られていると言ってよいでしょう。 中にはフェイクニュースも少なくありません

しかし、どのような紛争も、当事者両方の言い分を聞いて、読者が客観的に自身で冷静に分析し判断する方が賢明だと思います。 特に我が国の外交に関わる問題は、状況を誤ると取り返しの付かない損害をもたらすことになりかねません。

従って、この一連のウクライナ紛争のニュースに関しては、敢えて、ロシアやロシア制裁決議に中立を表明する国々のニュースソースを全面的に解説しています。

「ボリス・ジョンソン英国首相辞任の背景」

日本語解説:WAU

7月7日、ボリス・ジョンソン氏は、英国の首相および保守党の党首を辞任することを発表した。

「保守党が新しいリーダー、ひいては新しい首相を任命したいことは今や明白である。私はグレアム・ブレディ卿と、新しい保守党のリーダーを選ぶプロセスを今始めるべきだということで合意した」

と、国民向けの演説で述べた。

首相は、ここ数日、政権交代をしないよう同僚を説得していたことを認めた。

「これらの主張が成功しなかったことを後悔している。多くのアイデアやプロジェクトを自分自身で実行できないのは確かに辛い」

と述べている。

ジョンソン氏は「世界最高の仕事」を離れることについて遺憾の意を表明し、後任をサポートすることを確約した。

同時に、新しい内閣のトップが決まるまでは、公約を守るとした。

メディアも書いているように、保守党の新党首は10月の党大会で選ばれるかもしれないが、党員の中にはすでにジョンソン氏の辞任直後に後任の暫定首相を就任させることを求める声も出てきていると言う。

英国ではここ数日、財務省や保健省など主要部門のトップをはじめ、2日間で50人以上が内閣を去るという統治危機が勃発している。

辞任した者たちは、ジョンソン氏への不信任と、彼の指導方法への不服を表明した。

その背景には、ロンドンのクラブで酔って乱闘騒ぎを起こしたクリストファー・ピンチャー元欧米担当外務副大臣をめぐるスキャンダルがあった。

ピンチャー氏はその数年前にもすでにセクハラで訴えられていた。

一部の政治家は、ジョンソン氏はピンチャーの信頼できない過去を知っていながら、とにかく彼を保守党議会派閥の副調整役に任命したと主張している。

クリストファー・ピンチャー氏

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一ヶ月前、ジョンソン氏は保守党の不信任決議を受けた。

当時は、コロナウイルス規制が厳しい時期に、2020年から2021年にかけて首相官邸で開かれたパーティーのスキャンダルがそのきっかけであった。

それでもジョンソンは、148人の反対を押し切って211人の党代表の支持を確保し、なんとか政権にとどまることができていた。

以上。

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