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米国時間11月17日Newsmax
by ルカ・カッチャトーレ
Luca Cacciatore
ライター、政府関係者
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日本語解説:WAU
ペンシルバニア州の内部告発者、『数千枚の投票データが消去された』と証言
ペンシルバニア州デラウェア郡で、2020年の選挙の、いわゆる「消えた投票用紙」に関わる、データ紛失に関連するとされる情報を内部告発者が提供していることがわかりました。
この情報は、5月に情報開示請求が行われた後にもたらされたものだと、訴訟に詳しい情報筋は、匿名を条件にNewsmaxに語ったと言います。
デラウェア郡は、州内で2020年の選挙の投票結果を全て報告した最後の郡であり、当時、いくつかのレースは数千票差でひっくり返る範囲の激戦でした。
この訴訟では、選挙マシンが何千枚もの不在者票や郵送票をシュレッダーにかけたことを示唆しており、それを裏付けるデータが意図的に消去されていたとしています。
主張を裏付けるための努力の一環として、いくつかのビデオが公開されました。
最初に公開されたビデオでは、デラウェア郡の弁護士であるトム・ギャラガー氏が、選挙データの監査を見越して、返却された投票用紙をゴミ箱に捨てているように見えます。
ビデオの中でギャラガー氏は、
「この時点では、誰にも拾われたくないし、我々が物を捨てたと思われたくない。ちょっとしたキャンプファイヤーをしようと思っているんだ。」
と語っている事が分かります。
2本目のビデオでは、内部告発者と 「ジギー 」という名の男との会話が映し出されており、
「こう言ってもいいかな。そう、捨てられたテープがあるんだ。しかし、それらには監査上の価値はない」。
とジギーは言ってます。
トム・ギャラガー氏
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同じ情報筋によると、選挙データを格納したビデオ・ドライブは、規則に沿った監視下に保管されてなかったと証言しています。
デラウェア郡の地方検事ジャック・ストルシュタイマー氏に、水曜日の通常営業時間後に検事局にメールでコメントを求めたところ、すぐには返答がありませんでしたが、後にこの証拠が提示されたときに対処できなかったと述べています。
以上。
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翻訳者からのコメント:
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