米国時間8月20日Newsmax
by スコット・ラスムセン
Scott Rasmussen
Rasmussen Media Groupの創設者兼社長。政治アナリスト、作家、講演者、独立系世論調査員、Creators Syndicateのコラムニストとしても活躍。ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、「ラスムセン氏は、今日の反乱型世論調査の第一人者」であり、「政治という競技の重要な担い手」であると評した。ワシントン・ポスト紙は「アメリカ政治の推進力」と評している。
Photo出典元
日本語訳・解説:WAU
「成人アメリカ人の46%が自営業は理想的な仕事だと考えることが分かった」
46 Percent of Voters Believe Ideal Job Is to Be Self-Employed
スコット・ラスムセンの全米調査では、
「アメリカ人の有権者の46%が、理想の仕事は自営業だと考えています。、さらに21%が中小企業で働きたいと考えていることがわかりました。
さらに、15%は大企業で働くのことが理想的だと考えており、9%は政府の仕事を希望しています。
このうち、男性の50%は自営業が一番良いと考えています。女性の43%も同様です。」
調査方法:
登録有権者1,200人を対象とした本調査は、スコット・ラスムセン氏によって2021年8月10日から11日にかけてオンラインで実施されました。調査のためのフィールドワークは、RMGリサーチ社が行いました。回答者は、登録有権者のリストと無作為のデジタル・エンゲージメントのプロセスによって選ばれました。
また、登録有権者の人口を合理的に反映させるため、地域、性別、年齢、人種、学歴、インターネットの利用状況、支持政党によってサンプルを微量に加重しました。また、最終的なサンプルが母集団を代表するものであることを確認するために、その他の変数についても検討しました。詳細(英語)
以上。
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翻訳者からのコメント:
ここまで読み進めていただいた貴重なお時間に心から感謝いたします。