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日本時間12月18日17:28 RIAノーボスチ
注:現在、世界中でロシアとウクライナの紛争が注目されていますが、我々が日本で入手する情報のほとんどは、欧米を中心にしたウクライナ擁護側から発信されているものに限られていると言ってよいでしょう。 中にはフェイクニュースも少なくありません
しかし、どのような紛争も、当事者両方の言い分を聞いて、読者が客観的に自身で冷静に分析し判断する方が賢明だと思います。 特に我が国の外交に関わる問題は、状況を誤ると取り返しの付かない損害をもたらすことになりかねません。
従って、ウクライナ紛争が続いている間は、敢えて、ロシアやロシア制裁決議に中立を表明する国々のニュースソースや論説を全面的に紹介しています。
「ロシア国防相:ウクライナ特殊作戦地域の部隊を視察」
日本語:WAU
12月18日、ロシア国防省は、セルゲイ・ショイグ国防相は、ウクライナでの特殊作戦地帯にある南部軍管区の部隊のグループ化を視察したと発表した。
「ロシアの国防大臣セルゲイ・ショイグ陸軍大将は南部軍管区を実務訪問し、特別軍事作戦の実施地域における部隊(勢力)のグループ化を視察した」
同省が配布した映像には、大臣がヘリコプターから部隊の展開区域を視察し、前方位置や要塞、防衛線を確認する様子が映っている。
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ショイグは最前線の部隊に話しかけ、模範的な行動をとったことに感謝の意を表したと言う。
集団統制所では、国防省のトップが指揮官から作戦地域の状況やロシア軍の行動についての報告を受け、部隊に対する全方位的な支援の組織と、現場状況における隊員の宿泊条件、および医療・兵站部隊の活動に特に注意を払った。
ロシアは2月24日からウクライナで軍事作戦を展開した。
ウラジーミル・プーチンは、その任務を、
「8年間キエフ政権によって虐待と大量虐殺にさらされてきた人々を守ること」
だと説明した。
ロシア大統領によれば、この作戦の最終目標はドンバスを解放し、ロシアの安全を保証する条件を整えることであると言う。
以上。
「RIAノーボスチ・ロシア国際通信について」
RIAノーボスチ・ロシア国際通信は TASS や Interfax と並んで、ロシアで最も重要な報道機関の一つと言われています。 2013年12月9日、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン氏の『国家マスメディアの効果を改善するためのいくつかの措置について』という法令により、RIA Novostiメディアグループは正式に解散しましたが、代わりにロシヤ・セゴドニャ国際メディアグループ(Rossiya Segodnya)が設立され、引き続きRIAノーボスチのブランドを使用することになりました。
それ以来、RIAノーボスチは、ロシアと海外のあらゆる主要な出来事について、正確で最新の情報を視聴者に提供し続けていると言います(詳細:ロシア語」
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