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米国時間9月21日10:15 PMNewsmax
by エリック・マック
Eric Mack
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日本語解説:WAU
世界で誰もジョー・バイデンを尊敬していない!
No One Respects Joe Biden’ in the World
記事によると、火曜日に行われたジョー・バイデン大統領の国連での演説に対する世界の嘲笑的な反応は、予想できただけでなく、この政権に敬意を払っていないことを示していると、フレッド・フレイツ元国家安全保障会議首席補佐官がニュースマックスで語っています。
フレッド・フレイツ氏
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フレイツ氏は、
「誰もジョー・バイデンを尊敬していません。バイデンが演説で、容赦ない外交の新時代を迎え、アメリカの同盟関係を再構築すると言ったとき、バイデンが嘘をついていることを世界は知っています。バイデンは同盟関係を破壊しています。」
「彼はアフガニスタンで同盟国の背中を刺したのです。フランス人の背中を刺したんです。世界中でこのスピーチが報道され、あらゆる言語のコメンテーターが『率直に言って、ジョー・バイデンは嘘つきだ』と悪口を言っていたことを考えてみてください。」
と、火曜日のニューズマックスの番組で語りました。
フレイツ氏は、バイデンの初めての国連演説を、北朝鮮の金正恩を「リトル・ロケットマン」と呼び、アメリカや同盟国を攻撃したら破壊すると宣言したドナルド・トランプ前大統領の演説と比較しました。
「ドナルド・トランプが2017年に国連で最初の演説をしたときに、北朝鮮がアメリカや同盟国を脅かしたら完全に破壊すると脅したことを覚えていますか?」
「その演説によって北朝鮮との緊張関係は低下しました。ドナルド・トランプは、強いアメリカが安定することを理解していたからです。北朝鮮は強さを尊敬しています」
とフレイツ氏は番組ホストのスティーブ・コルテスに語りました。
また、フレイツ氏は、
「オバマ政権のロバート・ゲイツ元国防長官が、バイデンの外交政策に関する意見はすべて間違っているという信念を40年間書き続け、繰り返していたことを思い出しました。」
ロバート・ゲイツ元国防長官
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「悲しいことに、ジョー・バイデンは若い頃から、良識や外交政策を持ち合わせておらず、すべてについて間違っていたのです」
「今、残念ながら彼は明らかに老衰していて、何が起こっているのかわからず、意味のない決断をしている男なのです」
「責任はアメリカ史上最高齢の大統領だけにあるのではなく、内閣やスタッフの不手際にもある」
「彼は、おそらく歴史上最も弱い外交政策チームに囲まれている」
「当時のゲイツが正しかっただけでなく、現在の状況は非常に悪化しています。私たちの安全を守ることができない大統領がいるのです。」
「フォード政権期の国家安全保障問題担当大統領補佐官、国務長官を務めた、ヘンリー・キッシンジャー、ジョージ・W・ブッシュ政権1期目で第20代アメリカ合衆国国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めた、コンドリーザ・ライス、レーガン大統領下でホワイトハウス首席補佐官を務めた、ジム・ベイカーなど、重厚で経験豊富な人物を招聘する必要があると思います」
とフレイツ氏は付け加えました。
さらに、
「9月11日以前の日にアフガニスタンから無条件に撤退することの危険性について、バイデンのチームは世界の人々とともにバイデンに警告したことを認めています」
「ヨーロッパの人々は、撤退の期限を延ばすようにバイデンに懇願しましたが、バイデンはそれを無視しました。バイデンは9.11の20周年に、アフガニスタンから全軍を撤退させたことを自慢したかったからです」
「9月11日にグラウンドゼロからのセレモニーライブでスピーチをすることができなかったのは、バイデンはとても恥ずかしくて、ブーイングがあることを知っていたからなのです」
と、締めくくりました。
以上。
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翻訳者からのコメント:
ここまで読み進めていただいた貴重なお時間に感謝いたします。