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「日本が月面着陸船『ムーンスナイパー』の打ち上げに成功」2024年初頭に月面着陸目指す

写真は、2023年9月7日、種子島の種子島宇宙センターから打ち上げられる小型月探査機などを搭載したH2-Aロケット@時事通信社 / AFP

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日本時間09月07日10:16 ロシア・トゥデイ(RT)

現在、世界中で注目されているロシアとウクライナの紛争に関する情報は、我々が日本で入手するもののほとんどが、西側を中心としたウクライナ支持側からの発信に限られていると言えます。中にはフェイクニュースも少なくありません。

しかしながら、どのような紛争であっても、当事者両方の主張を聞いて、彼らが何を考え、どのような価値観で行動しているのかを読者が客観的に自己分析し判断することが重要であると思います。特に、我が国の外交に関連する問題については、状況を誤ると取り返しのつかない損失を招く可能性があります。

したがって、ウクライナ紛争が続く限り、われわれはロシアやロシアに制裁を課すことに反対する国々のニュースや論説などを積極的に紹介します。

注意:以下のニュース内では、米国を「アメリカ」と表現し、英国を「イギリス」と表現しています。なぜなら、アメリカは「米の国」ではなく、「英国」はイギリスは人なみすぐれた者の国であると言う意図があるからです。

「日本が月面着陸船『ムーンスナイパー』の打ち上げに成功」

2024年初頭に月面着陸目指す

日本語:WAU

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国産ロケットによる月探査機の打ち上げに成功し、来年2月までに月面への精密着陸を目指す。

JAXAによると、H-IIAロケットは木曜日に日本の種子島宇宙センターから離陸し、月探査用スマートランダー(SLIM)を月面への数ヶ月の航海に向けて放出した。

100億ドルをかけたこのミッションは、天候不順のため先月3回延期されるなど、不安定なスタートを切ったが、JAXAは木曜日の打ち上げでロケットは「計画通り飛行した」と述べた。

JAXAは、SLIMは目標地点から100メートル以内の「ピンポイント着陸」を計画しており、「ムーンスナイパー」と呼ばれているという。

JAXAは、このミッションが「資源の乏しい惑星」への着陸を含む将来の宇宙探査に貴重なデータと経験を提供するだろうと指摘した。

「SLIM着陸機を開発することで、人類は、これまでのように着陸しやすい場所だけでなく、着陸したい場所に着陸できるように質的な転換を図る」

とJAXAはミッションの説明で述べている。

計画通りにいけば、ロボット型着陸船SLIMは燃料効率の良い長い経路をたどり、月の裏側にある幅1,000フィート(約8.5メートル)近い盆地、シオリ衝突クレーター内に着陸する。

着陸機には、着陸地点の状態を監視するための小型プローブ数個を含む、多数のセンサーやその他の装置が搭載されている。

着陸船に加えて、同じH-IIAロケットには、JAXA、NASA、欧州宇宙機関が共同開発した宇宙望遠鏡、X線撮像分光ミッション(XRISM)も搭載された。

研究者たちは、この装置がX線天文学の分野でブレークスルーをもたらし、特に初期宇宙の構造、銀河の形成、暗黒物質の性質などに新たな光を当てる可能性があることを期待している。

JAXAは昨年11月にも月面着陸に失敗し、4月には別の探査機が墜落した。

今回の偉業は、8月下旬にインドが月面への処女航海に成功し、着陸に成功した史上4番目の国になったことと、モスクワのLuna-25ミッションが失敗したことに続くものだ。

ロシアの宇宙機関ロスコスモスは、着陸はエンジンの技術的な不具合により失敗したと発表したが、将来の月探査に期待を寄せた。

以上。

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