Photo 出典元(The Office of Donald J. Trump)
米国時間9月24日、第45代アメリカ合衆国大統領 ドナルド・J・トランプ氏のメッセージ。
日本語解説:WAU
2021年9月24日 ドナルド・J・トランプ
『アリゾナ監査の結果、巨大な発見があった!』
アリゾナで巨大な発見がありました! しかし、フェイクニュースメディアは、昨年の11月に行ったように、 事実を見ずに、再び「バイデンだった」と終わらせようとしています。
今回の監査では、重大かつ否定できない不正の証拠が発見されました。どのようにして、なぜこのようなことが起こったのかを知るまで、私たちの選挙は決して安全ではありません。
これは重大な犯罪行為であり、直ちに司法長官によって調査されるべきである。上院の最終報告書は、本日午後4時(米国東部時間)に発表されます。
フェイク・ニュース・メディアが報道している内容とは大きく異なると聞いています。
選挙がいかに腐敗していたかを示しています
フェイクニュースはアリゾナ州の監査報告書について嘘をついています! 本日リークされた報告書では、選挙結果を4~5倍も変えてしまうほどの不正票、謎票、偽装票があったことが決定的に示されています。
その中には、本人がその住所に住んでいないにもかかわらず、23,344通の郵便投票が含まれています。幻の投票者ですか!?
公式集計では、投票した人の数も一致せず、11,592人もの差があり、これは大統領選挙の全差よりも大きいです。複数の郡で投票した有権者は10,342人で、マリコパ郡にもう住んでいない人からの投票が2,382票ありました。
また、「オリジナルの投票用紙よりも、複製された投票用紙の方が多い」というケースも2,592件ありました。これらの不正投票だけで合計50,252票になり、いわゆる「勝利」の差である10,457票の何倍もの不正が行われていることになります。
さらに、選挙データは意図的に削除されたと思われ、投票用紙の画像は 「破損または紛失」していました。これはアリゾナ州全体ではなく、マリコパ郡だけの話でもあります。悪化する一方です!
アリゾナでは不正やインチキが行われており、犯罪的に調査されなければならないです! 今日の公聴会ではさらに多くのことが明らかになっていいます。
CNN、ニューヨークタイムズ、ワシントンポストなどの「マスゴミ」が、アリゾナ州の会計監査について大規模な誤報を流しています。監査は民主主義にとって大きな勝利であり、我々にとっても大きな勝利です。
選挙がいかに腐敗していたかを示しています。現在、アリゾナ州上院の公聴会が行われていますが、そこで実際に行われたことについての内容はひどいもので、予想以上に大きな詐欺でした。
フェイクニュースメディアの不誠実さは信じられないほどで、必要な票数の何倍もの、選挙を変えるレベルの不可解な不正を示しています。
彼らは事実を書かないのですから、世紀の犯罪に加担していることになります。彼らはとても不誠実です。愛国者たちは真実を知っています。アリゾナ州は、2020年の大統領選挙の結果を直ちに認証解除しなければならないのです。
以上。
この記事の感想:
翻訳者からのコメント:
ここまで読み進めていただいた貴重なお時間に感謝いたします。
毎回のことですが、トランプ前大統領のメッセージを翻訳する度に思うことは、何故このような不正の証拠や疑わしい内容が明らかに提示されているのにも関わらず、司法や立法組織である米国議会は更に厳格な調査を行い、違反者を摘発しないのでしょうか?これは正しく「法の下ですべての国民は平等である」という憲法に違反しています。つまり、司法も議会も言葉でいくら綺麗ごと言っても、行動は真逆なことをているのです。もう「無茶苦茶」です。ですから私としては、今回のアリゾナでの「発見」も無視されてまるで何もなかったように過ごされるのでは?と、懸念が絶えません。