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日本時間01月12日21:35 ロシア・トゥデイ(RT)
「トランプ氏、プーチン氏と間もなく電話会談か」
次期アメリカ国家安全保障顧問は、両大統領の会談の準備が進行中であると述べた
次期アメリカ国家安全保障顧問のマイケル・ウォルツ氏は、ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領とウラジーミル・プーチン・ロシア大統領の電話会談が「今後数日、数週間以内」に行われると見込んでいる。
ウォルツ氏は日曜日、ABCニュースの取材に対し、この電話会談は、トランプ氏とプーチン氏による今後の交渉と直接会談の基礎となる可能性があると述べた。
「まだ具体的な枠組みは決まっていないが、現在その作業を進めているところだ。しかし、少なくとも今後数日のうちに電話会談が行われると私は見込んでいる。それが第一歩となり、そこからさらに進んでいくことになるだろう」
とウォルツ氏は述べた。
次期高官は、両首脳の会談がいつ行われるかについての見通しは示さず、ただ準備が進行中であるとだけ述べた。
以前、トランプ氏はプーチン氏との会談が準備されていると発言しており、1月20日の大統領就任式後まで実現しない可能性が高いことを示唆していた。
モスクワは、次期アメリカ大統領との対話にも前向きであることを繰り返し示しているが、しかし、いつどこで会談が行われるかについての具体的な詳細はまだ詰まっていないと指摘している。
以上。
日本語:WAU
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