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ロシア・トゥデイ(RT) 「ロシア、米国との『直接的な軍事衝突』を警告」

写真は、2022年5月、モスクワで行われたパレード中のロシア軍車両 © Yevgeny Odinokov / SputnikPhoto

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ロシア時間8月16日 09:02 ロシア・トゥデイ(RT)

「ロシア・トゥデイ(RT)について」

ロシア・トゥデイ(RT)は、ロシア連邦予算からの公的資金で運営されている、自律的な非営利団体です。2005年に最初の国際ニュースチャンネルを開設したRTは、現在、9つのテレビチャンネルでニュース、時事問題、ドキュメンタリーを放送する24時間体制のグローバルなニュースネットワークであり、6つの言語によるデジタルプラットフォームと、姉妹ニュースエージェンシーのRUPTLYを擁しています。

現在、RTは5大陸、100カ国以上で視聴可能です。主流メディアが見落としているストーリーをカバーし、時事問題に対する新たな視点を提供し、主要なグローバルイベントに対するロシアの視点を国際的な視聴者に伝えています。 2021年1月の時点で、RTのウェブサイトは合計で1億5000万以上の月間アクセス数を記録しています。2020年、RTは世界のTVニュースネットワークとして初めて、YouTubeのチャンネル全体で100億ビューを達成しています。

注:現在、世界中でロシアとウクライナの紛争が注目されていますが、我々が日本で入手する情報のほとんどは、欧米を中心にしたNATO擁護側から発信されているもの に限られていると言ってよいでしょう(フェイクニュースも少なくありません)。

しかし、どのような紛争も、当事者両方の言い分を聞いて、読者が客観的に自身で冷静に分析し判断する方が賢明だと思います。 従って、この一連のウクライナ紛争のニュースに関しては、敢えて、ロシアやロシア制裁決議に中立を表明する 国のニュースソースを全面的に解説しています。

「ロシア、米国との『直接的な軍事衝突』を警告」

2つの大国の対立が続くと、予測できない結果になる可能性があると、ロシアの米国大使館が警告

日本語解説:WAU

世界舞台でのワシントンの振る舞いは、核保有国間の直接的な衝突を招く危険があると、在米ロシア大使館が警告を発した。

「今日、米国は他国の安全保障や利益を無視した行動をとり続けており、それが核リスクの増大に寄与している」

と、大使館はテレグラムチャンネルで声明を発表した。

「ウクライナ危機を背景としたロシアとのハイブリッドな対立にさらに関与しようとする(米国の)措置は、予測不可能なエスカレーションと核保有国の直接的な軍事衝突をはらんでいる」

同大使館は、ワシントンが最近、陸上ミサイルの特定のクラスを禁止した1987年の中距離核戦力条約と、互いの領土の監視飛行を許可した1992年のオープンスカイ条約の2つの重要な軍備管理協定から脱退したことを指摘した。

「米国と世界観が一致しない国々に対して根拠のない非難をするのではなく、自国の核政策をよく見てみることだ」

「我が国は核兵器国としての義務を忠実に果たし、核のリスクを減らすためにあらゆる努力をしている」

とロシアの外交官は言う。

この声明は、米国が、ロシアはウクライナ南部のザポロジェ原子力発電所を兵士の隠れ蓑に使っていると非難した後に出された。

ヨーロッパ最大のこの原発は、2月末に開始されたモスクワのウクライナでの軍事作戦の初期段階で、ロシア軍に接収され、その後、ロシアの支配下でウクライナ人による操業が続けられている。

米国のアントニー・ブリンケン国務長官は、同施設におけるロシアの行動を「無責任の極み」と評した。

一方、ロシアとウクライナは、互いに同施設への砲撃を非難し合っている。

モスクワによると、ウクライナ軍による砲撃は今月、数件の火災と一部停電を引き起こしたという。

ロシアは先週、ザポロジェ発電所周辺の状況について、国連安全保障理事会の会合を開始した。

ロシアのヴァシリー・ネベンジア特使は、国際原子力機関(IAEA)ができるだけ早く同施設を査察することをモスクワは支持すると述べた。

ヴァシリー・ネベンジア特使

写真は、2022年2月28日月曜日、国連本部で記者団の話を聞くワシリー・ネベンツィア国連大使 (AP Photo/Seth Wenig)

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以上。

解説者からのコメント:

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